作詞
しずく 加納 維乃
もしも自由に恋せるならば
ためらうこともなく
「好き」だと言えるのになぁ
もしも無理せず生きられるなら
遠慮することもなく
「キス」をせがめるのになぁ
やっぱり仕方ないの…
みんなに祝福されなけりゃ…
もしも嘘をつかずいられるなら
止まることもなく
「あなた」の胸に飛び込むのになぁ
もしもどこかへ行ってしまえるなら
迷うこともなく
「手」をとり合って駆けるのになぁ…
やっぱり諦めるしかないの…
誰かを傷つけてしまうから…
あなたのことならいくらでも待てる
人目をはばからずに愛し合えるなら
1000年だって待っている
いつになっても
私にはあなたしかいないから